リン動物病院は、地域の動物とそのご家族のために、まごころのこもった獣医療を提供いたします。
気軽になんでも相談できる、動物たちのホームドクターでありたいと思っています。
当院では、予防や治療だけでなく、普段の生活習慣やしつけなど、「動物と一緒に暮らすこと」へのアドバイスが重要だと考えています。
動物が健康であるだけでなく、ご家族と動物の絆をよりよいものにすることが動物病院の使命であると思うからです。
リン動物病院でできること
動物たちの健康のために…予防接種(ワクチン)、去勢手術、不妊手術
病気の治療のために…各種検査、手術の実施、専門病院との連携
生活の質を高めるために…しつけのアドバイス、食事相談、高齢動物・障害をもつ動物の介護のお手伝い
初診や検査結果報告、治療方針決定などの場合、しっかりと説明したいこと、お話を聞きたいことが特にたくさんあります。
特に時間をかけてご説明したいときには診察時間外に時間を取っています。丁寧な診察を心がけていますので、ちょっとだけお時間をください。
リン動物病院が大切にしていること
1.インフォームドコンセントの充実
当院では、それぞれの動物に対してどのように予防・治療を行っていくべきかを考え、ご家族に提示します。
検査結果・病態の説明・治療の内容と予想される結果・副作用など…なるべくわかりやすく、丁寧にお伝えいたします。
必要に応じて書面での説明も致します。特に、来院できないご家族の理解のために文書での説明を心がけています。
2.最新の医療情報に基づいた質の高い医療
常に新しい情報を得るために、努力を続けます。
学会やセミナーに参加するために診察時間の変更や臨時休診を設ける場合がありますが、ご了承ください。
また、最新の技術を求めるだけでなく、既存の技術についてもブラッシュアップすることを忘れてはいけないと考えています。
3.動物にやさしい治療
「うちの子は先生のところだけは嫌がらないんです」「この子先生のことが大好きで」そんな病院でありたいと思っています。
「ワクチン接種ではご褒美を使って気を紛らわす」「なるべく痛くない治療法を使う」「押さえつけて治療しない」など、
動物が病院を好きになってくれるよう配慮しています。
4.治療や処置も一緒にいてください
診察室内で行う検査や治療に伴う処置には、ほとんどの場合ご家族にも同伴いただきます。
動物たちはご家族が一緒の方が安心して処置を受けられることが多いです。動物たちを安心させるお手伝いをお願いします。
治療内容をご家族にもよく理解していただきたいとも思っています。
見ているのがつらい、苦手な方は待合室でお待ちいただいても大丈夫です。
まずはなんでも相談してみてください。きっとお役に立てることがあると思います。
院長略歴
林津 陽平 (りんつ ようへい)
さいたま市出身
日本大学生物資源科学部 卒業
大塚動物病院(鎌倉市)にて勤務医、日本小動物医療センター夜間動物救急センター(所沢市)非常勤を経て
2009年5月リン動物病院を開院
ブログ→http://lin-vet.com/
臨時休診や診察時間変更のお知らせ、お役立ち情報、よもやま話などなど…